学校からのお知らせ

令和6年度からは、持続可能な社会を目指し、なるべく紙での印刷を少なくする観点から

学校からの連絡は、ホームページやマチコミ連絡で行います。

各学年からの連絡は、「学年からの連絡」の欄を御覧になってください。

新着情報
RSS2.0
5,6年生を対象に、日立シビックセンターアウトリーチによる能楽体験教室を実施しました。 能「殺生石」の一部を体験したり、大鼓(おおつづみ)、小鼓(こつづみ)の演奏体験をしたりしました。 最後は能の鑑賞。「さすが、プロの音は違う!」と和楽器が奏でる音に包まれ、独特な世界を味わいました。 令和6年9月29日(日)、日立シビックセンター音楽ホール特設能舞台で第二十四回初秋ひたち「能と狂言」が 開催されるそうです。興味がある方は、是非。      
5月17日(金)、5年生が朝顔の種まきをしました。 朝顔と言うと、1年生が育てるイメージがありますが、 5年生の理科にも登場します。 受粉の学習で使用するため、夏休みをまたいで2学期まで育て続けるので、 例年、花壇が雑草だらけになるということもあります。 どんな花が咲くのか、いまから楽しみです。              
5月16日(木)、本年度の縦割り班編成を行いました。 初顔合わせということで、どの班も若干の緊張感があったものの、 班長・副班長が考えたゲームで盛り上がっていました。 これから1年間、楽しく活動できればいいなと考えています。    
「人間の究極の幸せ」について、述べてきましたが、実は大山さんが 取り組んでこられた工夫が、教育にも通じることと、何と言っても その考え方が素晴らしいので、触れたいと思います。    大山さんは、字が読めない、書けない、でも会社までは通勤してくる ことができるのはなぜだろう、と思い、通勤の様子を見守ることにしました。  そこで、あることに気が付きます。    「最寄り駅から会社まで、四つ角がいくつもある。事故を起こさないで来る ということは、交通信号を間違わずにちゃんと判断してくるのだな、と。 字が読めない、数が分からないということであったとしても、信号の識別は ちゃんとできるのだな、と思いました。」    そして!その識別で、何か、チョークを製造する工程の中に、信号の色を 利用して作業ができないのかな、と思いつきます。    まずは、材料の計量の仕事を工夫しました。    「石膏チョークと違いまして、炭酸カルシウムの粉ですから、粉自体は ひとりでに水と溶いて固まってくれません。ごく微量のバインダーを何種類か 混入するのですが、それも量がちょっとでも誤差があると硬すぎるとか、 柔らかくて折れやすいとか、黒板に...
4月30日(火)、5年生がお茶の入れ方の学習を行いました。 家庭科室でガスを使ってお湯を沸かすのは、初めての経験で、 ちょっとおっかなびっくりな表情の子どもたちが印象的でした。 どの湯飲みも同じ濃さになるように、上手にお茶を入れたら、試飲タイム! みんなで短いティータイムを楽しんでいました。